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福島応援演奏旅行
6月26日の日曜日は、
福島の飯坂温泉にある「安斎果樹園」さん主催の
イベントに歌いに行って来ました。

昨年、銀座ミツバチプロジェクトの方々と伺って、
「まるで桃源郷のよう」と
感動して帰ってきた福島。

そしてあの震災以来、ずっとずっと、
行きたかった福島。

「歌える場所があったら行かせて下さい!」と
昨年お会いした福島の方々に連絡をしたところ、
安斎果樹園さんが
「浪江町から避難されている方もいらっしゃるので
ぜひお祭りで歌って欲しい」
お声をかけてくださって。

喜びと緊張を胸に、準備を進め、
その日を迎えました。

朝5時に横浜を出発して、
10時には到着するというちょっぴり
ハードな行程。

果樹園に着いて、
会場であるサクランボ畑に
入ってみると!

辺り一面「サトウニシキ」!!
贅沢〜っ

即席ステージには、ちょうど、
サクランボの撓わに実った枝が
舞台セットのように降りて来ていて、
ユキちゃんと私はテンション上がりっ放し。

_MG_0485.jpg

機材をセッティングして、
作業場で急いで着替えをして(お祭りだから浴衣持って行きました)
癖っ毛とメイクまではちょっと手が回らなかったけど、
「自然の中だから許して〜」という気持ちで、
再びサクランボ畑に向かいました。

会場はすでに、焼きそばや焼き魚、ビールで
大にぎわい☆

そんな中、演奏をさせていただきました。

以前よりお世話になっている、
福島都市交流室の渡辺さんにご紹介頂き、
スタート。

そうそう、これから、福島や宮城、岩手を回りたくて、
ストリートライブをやっていた頃に使っていた
CRATE TX15」を購入したのです!!
(これ今全然手に入らないのーー)

あの黄色い色と形状に
なんだか懐かしい〜感じにも浸りつつ、
30分ほど演奏させて頂きました。

Close to You
マイフレンド
上を向いて歩こう
つながる
まる。

の5曲を。

最後の「まる。」は、会場の方にも
たくさん一緒に踊って頂きました!


_MG_0515.jpg


でも、話したいこと、伝えたいことはたくさんあったのに、
いざ話し始めてみると何にもうまくいえなくて、
そんな自分が、とってももどかしかったな。。

ライブ終了後は、
サクランボを頂きながら、
浪江町から避難されている方と
お話する時間がありました。

家はあるのに戻れないもどかしさ。

一時帰宅の時間の短さ。

7月一杯で現在の避難場所である温泉施設から
仮設住宅へ移らないといけないけど、
建設が送れていて目処が立たないこと。

農業を営んで来たけど、今はどうしようもできないこと。

ご家族をなくした方もたくさんいらっしゃること。

とても大きな困難の中で、
負けないように歩いてらっしゃる姿、
そしてこんな大変なことを、
みなさん笑顔で話して下さるのが印象的でした。

逆に私たちに「頑張ってね」と言ってくださって。。

ありがたくてありがたくて、
何度も涙が出そうになったけど、
ご本人達が明るく話してくださるのに、
私が泣いちゃおかしい!と心を持ち直して。

でも、今思い出すとやっぱり、涙が出そうになります。

そして今回は、果樹園の作業場をお借りして、
同行した私の弟が、
避難されている方のヘアカットをさせて頂きました。


ebara in anzai
こちらも即席美容院♪

やはり、あの震災以降、美容院には
みなさん行けていないそうで、
伸ばしっぱなしか、ご自分で切るか、
だったそうです。

「私はいいから」と、ご自分のカットは我慢され、
お子さん達のカットを申し込まれたママ。
お子さんが小さくて、
少し放射能を気にされている様子でした。

だけど、髪がさっぱりした後の、
みなさんの笑顔はとても素敵でした。

イベントも、カットも、片付けも終えて、
その後は安斎のお父さん、お母さんに
食べきれないほどのサクランボと、
美味しい餃子と(たしか照井というお店の!)
りんごとフレッシュミントのハーブティを頂きながら

地震直後のお話や、現状のお話、
これからのこと、様々お話してくれました。

やっぱり思ったのは、
阪神淡路大震災の時とは、
被害の規模も回復へのスパンも、
とてつもなく大きくて長い、ということでした。

たとえば、7月で、避難されている方が無事に
仮設住宅に移られたとしても、
今度は飯坂や土湯ほか、避難されている方を
受け入れているたくさんの福島の温泉街が
とても大変な闘いを強いられるでしょう。

それに、これから作る作物については、
作物ごとに放射性物質が蓄積する場所が違うため、
一律の検査や調査では立ち行かなくなるでしょう。
専門の知識を持つ人が、細かい部位を逐一、
検査する必要があるそうです。

先は長いです。
ずっと応援し続けたいと思います。

うつくしま、ふくしま。

この地を取り戻すことは、
日本の魂や美を取り戻すことと同じだと
改めて思った一日でした。

今回、機会を与えて下さった、
安斎果樹園のお父さん、お母さん、みなさま、
会場でお会いしたみなさま、
運転、カメラ、カットとフル稼働してくれたエバラくん、
飯坂温泉「花の湯」の女将さん、
架け橋となってくださった銀座ミツバチプロジェクトのみなさん、
ツイッターなどで応援をくれたみなさん。

本当にありがとうございました。

また、行きます!!

_MG_0534.jpg


RINO

※アレアレアブログ6月記事
より抜粋
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Author:チームぽかぽか
お洋服、美容、音楽、カフェ、美味しいもの、おしゃべり。人と人とのつながりと心のケアであったかほっこりしてもらおう。ボランティアチーム「チームぽかぽか」の目指す活動です。

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