
2/19に、湘南学園小学5年生の社会の授業にピアノ持って、
教室におじゃましてきました。
阪神淡路大震災の話、東日本大震災の話、みんなの防災について、
ボランティア、私達の活動について。
大人の方々に話す機会はあっても、子供達に話すのは初めてだった私達。
福島に行くのは放射能は怖くなかったの?
瓦礫をみたときどんな気持ちだった?
下だけ波が通って建物の上だけ助かったりしたの?
なんて今まできかれたことなかった質問ももらったり。
最後は先生が「みんなはこの話を聞いて自分達で何かできることや、
してみたいことあるかな?」
なんで難しい質問にもあちこちから意見が出て、凄いなぁ、と。
授業が終わっても、色々質問をもらったり、
3.11の地震の時はどうしてた?という話になったり。
生徒さん達からもたくさんの声が聞けて私達も勉強になりました。
さらに感動したのは授業の最後にみんなで歌った「未来へ」。
すっごくすっごく素敵でした!
1ヶ月かけて朝と帰りに練習してくれていたそうで、歌詞も覚えてくれていて。
じーんときました。
このもようはアレアレアページのアルバムにて
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http://p.tl/TCTsその後は校長先生からお昼をご馳走になりながら、先生のお話をたくさん聞かせていただきました。
(なんと校長先生の日記にもとりあげていただいています)
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http://www.shogak.ac.jp/elementary/diary/9424どれだけ伝わったか分かりませんが、みなさんの真摯な目と、
明るい歌声に、未来への光を感じ。
震災についても、知るということにまずは興味を持ってもらえたら嬉しいです。
私達も忘れられない1日になりました。
Arearea YUKI
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