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気仙沼応援演奏旅行
2011年8月12日(金)気仙沼鹿折中学校避難所(体育館)にて演奏♪

YUKATAプロジェクトも佳境だった7月末。
気仙沼のVCさんからご連絡。

「8月12日に、気仙沼の鹿折中学校で歌ってもらえませんか?」

6月中にお電話で
「何かお力になれることがあったら、歌いに行きますからご連絡ください」と
お伝えしていたことがご縁で、お話をくださったのでした。

ご連絡頂いたことがとても嬉しい反面、
実際の日にちまで時間がないので、とても悩みました。

車やスタッフの手配が間に合うかな。
YUKATAプロジェクトの仕分け作業もある中、
私RINOはボランティアバスへリーダーとしての乗車で
岩手は遠野に行ってしまうし、
相方のYUKIちゃん一人で大丈夫だろうか?

だけど考えたらボランティアの要請はそんなもので、
日々刻々と状況は変わって行く中で、
普段のお仕事での出演依頼みたいに、「前もって」
要請が来る訳が無い、それを覚悟で問い合わせの電話をしたくせに
断るのはおかしいよね、行こう!!

そう決めて、「行きます!」とお返事をしました。

電話をしてくれたYUKIちゃん曰く
「VCの方、ものすごくホッとしてたよ」
とのこと、行くと決めて良かった、と思いました。

行くと決めてからの準備は嵐の様で(笑)
お盆時期だからレンタカーは予約で一杯、
ドライバーさんも二転三転の大波乱!
高速道路が無料になる「災害派遣車両申請」も
当日に提出するというギリギリで、
それでもなんとか準備は整い、なんとか往路に乗れました。

お盆前で下りはそんなに混んでないだろう、との予想は
見事に破れ、福島まで終始混み混みの高速道路。

ほとんど一晩かけて一関に到着、一路、気仙沼へ。

少し到着が遅れましたが、無事に着いて、
急いでセッティングして演奏開始!

ああいつもながらに激しい(笑)

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実は今回、避難所での演奏は私たちにとって初めてで、
少し緊張していました。
どんな歌を、どんな顔で、どんなことを話して
ステージをしたらいいんだろう?

でも演奏が始まったら、そんな心配は吹き飛んで、
みんなとても優しく、楽しんで聴いてくれました。
「まる。」ダンスも一緒に♪

「幸運を呼ぶ振り付けですよ!」とお話したら

「仮設住宅が当たりますように!!」

と大きな声でお母さん。

聞けば、仮設住宅がなかなか当たらず、
避難所を出られないのよ、とのこと。
心の叫び。

ならばと私たちも思いっきり祈りを込めて
「仮設住宅当たれーー」と叫びながら
まる。ダンスを踊りました。

ライブの後、YUKATAプロジェクトで集まった浴衣を
お配りしたところ、大人気で一瞬のうちにみなさん
お持ち帰り頂きました。
数が足りなくて、申し訳ないくらいでした。

だけど浴衣を手にしたみなさんの笑顔がとても眩しくて
私たちも嬉しくなりました。

避難所のお母さん達に少しお話を聞くことができましたが、
聞けば聞くほど、信じられない体験をして、
未だ信じられない状況にいらっしゃるのだと、
改めて思い知らされました。

隣の建物に逃げていたら流されていた

あれからほとんど食べ物が喉を通らない

優しかったおじさんは流されてしまった

お話を聞いて、一緒に涙せずにいられませんでした。

でも、生き残ったんだから、生きなきゃね!!
阪神大震災を生き残った私たちに言えることは
これしかありませんでした。

だけど、ほんと、生き残ったんだから、生きなきゃ!!
自分自身にも言い聞かせて。

体育館では、ずっと泊まり込みで整体のボランティア活動を続ける
「マッサージ師マサシ」さんに色々お話を聞くことができました。

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気仙沼の状況、人手がなかなかないこと、岩手との違い、
VCやボランティア活動の詳細、自分の将来、色々。

とっても勉強に、参考になりました。

私自身いろんなところに行きましたがいずれも短期で。

でも各地に、同じ歳くらいで、真摯に活動する方々が必ずいて、
自分の生活や将来を差し置いて、長期に避難所などに滞在し、
支援活動をしています。
そんな方々にお会いすると、本当に尊敬するし、感動します。

私なんかは何もできていません。。ね。

だけど一つだけ、今回の旅行で確信したことがあります。

音楽は、歌は本当に、心の垣根を、越える。

初めて出会った、生まれも育ちも境遇も違う
私たちが、音楽を共有することによって、
こんなにも笑ったり、話せたりする関係になれる。

福島でも感じたことですが、
気仙沼で、確信に変わりました。

今回の旅、迷ったけど、やっぱり「いく!」と決めて
良かった。

本当にそう思います。

今回も、旅にご協力頂いたエバラくん、脇田さん、みなさん、
応援してくれたみなさん、
呼んでくれた気仙沼のみなさん、

本当にありがとうございました。

お別れの時の、みなさんの笑顔、そして
ずーっと振ってくれてた手。

忘れません。
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RINO

避難所の方や、市役所の方に教えて頂いて、
帰りに、気仙沼の被害の大きい地域に立ち寄りました。
まだほとんど、何も手がついていないような印象です。
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ここに避難所でお会いした方々の暮らしがあったのかと思うと
信じられない思いで一杯で、胸が締め付けられました。

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プロフィール

チームぽかぽか

Author:チームぽかぽか
お洋服、美容、音楽、カフェ、美味しいもの、おしゃべり。人と人とのつながりと心のケアであったかほっこりしてもらおう。ボランティアチーム「チームぽかぽか」の目指す活動です。

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